特許
J-GLOBAL ID:200903059254901946

空調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝倉 悟 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-018833
公開番号(公開出願番号):特開2000-211351
出願日: 1999年01月27日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 エンジン停止などでコンプレッサが停止した場合でも、効果的に冷風を作り出し、冷風を供給する。【解決手段】 コンデンサ8およびリキッドタンク9の上流と下流に電磁弁と、エバポレータ10の下流に膨張空間としてサブタンク12とを設けた。
請求項(抜粋):
冷媒が循環される管路に、液状に凝縮された冷媒を霧状にするエキスパンションバルブと、このエキスパンションバルブの下流に設けられて外部から熱を吸収して冷媒を気化させるエバポレータと、このエバポレータで気化された冷媒を加圧するコンプレッサと、このコンプレッサの下流に配置されて気化された冷媒の熱を外部に放出させて液化させるコンデンサと、このコンデンサの下流に設けられて液化された冷媒を蓄えるリキッドタンクと、が順に設けられた空調装置において、前記コンデンサとコンプレッサとの間に管路を開閉する第1電磁弁を設けるとともに、前記コンデンサとエキスパンションバルブとの間に管路を開閉する第2電磁弁を設け、かつ、各電磁弁の開閉を切り換えるコントローラーを設けたことを特徴とする空調装置。

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