特許
J-GLOBAL ID:200903059260174444

電話での通信通話料が発生する前に遠隔地の宅内生活反応センサー情報を入手する事(どこで,どんな反応)と受信した側では日時をタイムスタンプし、その情報を利用し、ビジネス展開が可能である事を発明。

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-436751
公開番号(公開出願番号):特開2005-192171
出願日: 2003年12月24日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】電話回線にて遠隔地設置の生活反応センサー情報、又は緊急情報を通信通話料を発信受信側共に発生させないシステム。【解決手段】遠隔地の宅内生活対応センサーが対応すると、自動的に決められている電話番号0120×××××に宅内設置の自動発信電話装置より発信します。受信者側のコンピュータは事前にNTT東,西株式会社より、発信者番号通知サービスを受けているのでどこの家から発した電話番号であるかを認識できます。0120×××××の電話番号の受信で、宅内のどのセンサーからの情報であるかも把握できます。その際、受信コンピュータでは電話回線を通話モードでなく、呼び出しモードにしているから、通信通話料が発生しません。通話の切断は自動発信電話装置側より行います。宅内の緊急情報の場合は上記同様ですが、0120○○○○○を自動発信電話装置に登録すれば受信側コンピュータは受信回線より、緊急情報と判断可能であります。【選択図】なし
請求項(抜粋):
公衆電話回線を利用し、発信者,受信者側ともに通信通話料を発生させず、遠隔地でのひとり暮らし老人、又は病弱者の宅内設置のセンサー情報、及び緊急情報を入手する方法。
IPC (4件):
H04M11/00 ,  A61G12/00 ,  G06F17/60 ,  H04M1/57
FI (4件):
H04M11/00 301 ,  A61G12/00 E ,  G06F17/60 126U ,  H04M1/57
Fターム (16件):
4C341LL10 ,  4C341MS22 ,  5K036AA04 ,  5K036BB04 ,  5K036DD11 ,  5K036EE13 ,  5K036JJ04 ,  5K036JJ05 ,  5K101KK01 ,  5K101KK02 ,  5K101KK13 ,  5K101KK14 ,  5K101KK19 ,  5K101MM07 ,  5K101NN21 ,  5K101PP03

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