特許
J-GLOBAL ID:200903059267642621

生ごみ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 耕平 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-182757
公開番号(公開出願番号):特開平7-035480
出願日: 1993年07月23日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】乾燥に使用された空気を脱臭炉において加熱分解させるに際して、ススや臭気等の発生をなくすと共に、乾燥に供する熱風への熱交換量を増大させる。【構成】生ごみを乾燥させる乾燥容器3と、バーナ6を有する脱臭炉7と、脱臭炉7の周囲に形成される第1の熱交換器8と、バーナ6および第1の熱交換器8に空気を供給する燃焼用空気供給管22および乾燥用空気供給管23と、乾燥容器3と第1の熱交換器8を接続する熱風供給管19と、脱臭炉7の排気と乾燥容器3の排気とを熱交換させる第2の熱交換器9と、乾燥容器3の排気を第2の熱交換器9を経て脱臭炉7に供給する乾燥用空気排出管20と、バーナ6の前面に配設される燃焼筒37とを備える。
請求項(抜粋):
生ごみを乾燥させる乾燥容器と、バーナを有する脱臭炉と、該脱臭炉の周囲に形成される第1の熱交換器と、前記バーナおよび第1の熱交換器にそれぞれ空気を供給する燃焼用空気供給管および乾燥用空気供給管と、前記乾燥容器と第1の熱交換器を接続する熱風供給管と、前記脱臭炉の排気と乾燥容器の排気とを熱交換させる第2の熱交換器と、前記乾燥容器の排気を前記第2の熱交換器を経て脱臭炉に供給する乾燥用空気排出管と、前記バーナの前面に配設される燃焼筒とを備えることを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (4件):
F26B 21/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  C05F 9/02
FI (2件):
B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 303 M

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