特許
J-GLOBAL ID:200903059268914110
免疫寛容誘導剤
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三枝 英二 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-155015
公開番号(公開出願番号):特開平10-306027
出願日: 1997年06月12日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】免疫抑制剤による維持を必要とせず移植臓器の維持を可能とする新しい免疫寛容誘導剤を提供。【解決手段】免疫寛容の誘導に用いられる医薬であって、造血幹細胞、造血前駆細胞、成熟リンパ球又はそれら混合物を含む寛容原を有効成分とする門脈内投与用の第1医薬組成物及び上記寛容原を有効成分とする静脈内投与用の第2医薬組成物からなることを特徴とする免疫寛容誘導剤。
請求項(抜粋):
免疫寛容の誘導に用いられる医薬であって、造血幹細胞、造血前駆細胞、成熟リンパ球又はそれら混合物を含む寛容原を有効成分とする門脈内投与用の第1医薬組成物及び上記寛容原を有効成分とする静脈内投与用の第2医薬組成物からなることを特徴とする免疫寛容誘導剤。
IPC (3件):
A61K 35/14 ABC
, A61K 39/00
, A61K 38/00
FI (3件):
A61K 35/14 ABC Z
, A61K 39/00 H
, A61K 37/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
抗原特異的免疫抑制剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-108856
出願人:住友電気工業株式会社
-
特表昭60-502103
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
Yongfa Z. et al., Fate of allogeneic or syngeneic cells in intravenous or portal vein injection: pos
-
EID A. et al., Induction of transplantation tolerance by intraportal injection of allogeneic bone ma
-
Transplantation (1994), Vol.58, No.7, p.816-820
前のページに戻る