特許
J-GLOBAL ID:200903059272170851

蛍光ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-208436
公開番号(公開出願番号):特開平11-040109
出願日: 1997年07月18日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 バルブ内部の電極からの物質の飛散を減らして黒化をなくし、またスパッタリング時の水銀トラップによる水銀量の減少をなくし、内部電極によるバルブの割れや蛍光体の剥離をなくした、蛍光ランプを提供すること。【解決手段】 両端に封止部が形成された管型のバルブを有し、バルブ内に封入物として希ガスのみあるいは希ガスと水銀を封入し、バルブ内壁には蛍光体が塗布された蛍光ランプにおいて、バルブ両端に外部電極を形成するとともに、バルブの一方あるいは両方の端部の内部に始動用電極を配しており、始動用電極から突出した電極支持棒によって始動用電極の外面とバルブ内面が離間するようにしてバルブで支持したことを特徴とする蛍光ランプとする。
請求項(抜粋):
両端が封止された管型のバルブを有し、前記バルブ内に封入物として希ガスのみあるいは希ガスと水銀を封入し、前記バルブ内壁には蛍光体が塗布された蛍光ランプにおいて、前記バルブ両端に外部電極を形成するとともに、前記バルブの一方あるいは両方の端部の内部に始動用電極を配しており、前記始動用電極から突出した電極支持棒を前記始動用電極の外面と前記バルブ内面が離間するようにバルブで支持したことを特徴とする蛍光ランプ。
IPC (2件):
H01J 65/00 ,  H01J 61/54
FI (2件):
H01J 65/00 A ,  H01J 61/54 N

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