特許
J-GLOBAL ID:200903059274135808
アドレス開放方法及び、これを用いるATM交換システムの共通バッファ装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 恒徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-166891
公開番号(公開出願番号):特開2000-004233
出願日: 1998年06月15日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】共通バッファ装置において、簡易な構成で同報呼に対しても効率よくバッファメモリに対する書込みアドレスを開放する。【解決手段】所定の回線に送出するATMセルに対し、共通バッファアメモリの書込みアドレスを設定し、設定された書き込みアドレスにATMセルを書込み、設定された書込みアドレスに対応するアドレスからATMセルを読み出し、所定の回線に送出し、次いで、該当する書き込みアドレスを開放する。共通バッファ装置の一のアドレスに書き込まれたATMセルが同報送出される複数の同報先回線を書込み制御テーブルに設定し、一のアドレスに書き込まれたATMセルが読み出されるごとに、読み出し制御テーブルのATMセルの送出先回線と、書込み制御テーブルに設定された該複数の同報先回線とを比較し、比較が一致する時、該書込み制御テーブルに設定されたATMセルの書込アドレスを開放する。
請求項(抜粋):
所定の回線に送出するATMセルに対し、共通バッファアメモリの書込みアドレスを設定し、該設定された書き込みアドレスに該ATMセルを書込み、該設定された書込みアドレスに対応するアドレスから該ATMセルを読み出し、該所定の回線に送出し、次いで、該当する書き込みアドレスを開放する共通バッファ装置のアドレス開放方法であって、該共通バッファ装置の一のアドレスに書き込まれたATMセルが同報送出される複数の同報先回線を書込み制御テーブルに設定し、該一のアドレスに書き込まれたATMセルが読み出されるごとに、読み出し制御テーブルのATMセルの送出先回線と、該書込み制御テーブルに設定された該複数の同報先回線とを比較し、該比較が一致する時、該書込み制御テーブルに設定されたATMセルの書込アドレスを開放することを特徴とする共通バッファ装置のアドレス開放方法。
IPC (3件):
H04L 12/28
, H04L 12/18
, H04Q 3/00
FI (3件):
H04L 11/20 H
, H04Q 3/00
, H04L 11/18
Fターム (6件):
5K030GA06
, 5K030HA10
, 5K030KX02
, 5K030LD02
, 5K030MA00
, 5K030MB00
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
パケット交換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-224048
出願人:株式会社東芝
-
特開平4-026249
前のページに戻る