特許
J-GLOBAL ID:200903059274310057

投射型画像表示装置および画像表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岸田 正行 ,  水本 敦也 ,  小花 弘路
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-221771
公開番号(公開出願番号):特開2004-061960
出願日: 2002年07月30日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】投射距離が短く、コンパクトで、斜め投射が可能な投射光学系および投射型画像表示装置が望まれている。【解決手段】原画を表示する画像表示素子Pからの光束を、原画の中心から最終結像画像の中心に至る光束の主光線である中心主光線Aに対して傾斜した被投射面Sに投射する投射光学系Kにおいて、曲率を有する複数の反射面R1〜R6を設け、かつ以下の条件式を満たすようにする。0<(S0×|β|)/S1<8但し、S0は被投射面に最も近い瞳面から上記複数の反射面のうち被投射面に最も近い最終反射面までの、中心主光線がたどる経路の長さであり、S1は上記瞳面から被投射面までの中心主光線がたどる経路の長さであり、βは斜め投射方向の拡大倍率である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
原画を形成する画像表示素子からの光束を、前記原画の中心から最終結像画像の中心に至る光束の主光線である中心主光線に対して傾斜した被投射面に投射する投射光学系であって、 曲率を有する複数の反射面を有し、以下の条件式を満たすことを特徴とする投射光学系。 0<(S0×|β|)/S1<8 但し、S0は、前記被投射面に最も近い瞳面から前記複数の反射面のうち前記被投射面に最も近い最終反射面までの、前記中心主光線がたどる経路の長さであり、S1は前記瞳面から前記被投射面までの前記中心主光線がたどる経路の長さであり、βは斜め投射方向の拡大倍率である。
IPC (5件):
G02B27/18 ,  G02B13/18 ,  G02B17/08 ,  G03B21/00 ,  G03B21/14
FI (5件):
G02B27/18 Z ,  G02B13/18 ,  G02B17/08 A ,  G03B21/00 E ,  G03B21/14 Z
Fターム (11件):
2H087KA06 ,  2H087RA06 ,  2H087TA01 ,  2H087TA02 ,  2H087TA06 ,  2K103AA05 ,  2K103AA16 ,  2K103AB07 ,  2K103BC03 ,  2K103BC05 ,  2K103CA12

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