特許
J-GLOBAL ID:200903059276083430
磁気テープ装置のプログラム変更方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-058218
公開番号(公開出願番号):特開平5-265739
出願日: 1992年03月16日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、特別なコネクタやホストの特別なアプリケーションプログラムを設けずにプログラムの変更を簡単に行うことを目的とする。【構成】 この発明は、プログラムを記憶しているフラッシュメモリ2と、このフラッシュメモリ2と他の記憶手段に記憶されているプログラムを実行するCPU1とを備えた磁気テープ装置のプログラム変更方法であって、プログラム書換え用プログラムを上記記憶手段に記憶しておき、CPU1により上記磁気テープ装置に磁気テープが装着された時にこの磁気テープが通常使用の記録媒体かプログラム変更用媒体かを判別し、磁気テープがプログラム変更用媒体の場合に磁気テープから再生された変更すべきプログラムをバッファ7に読み込み、上記記憶手段に記憶されているプログラム書換え用プログラムにより上記CPU1で上記フラッシュメモリ2の内容を消去して上記バッファ7から上記フラッシュメモリ2に変更すべきプログラムを転送する。
請求項(抜粋):
プログラムを記憶しているフラッシュメモリと、このフラッシュメモリと他の記憶手段に記憶されているプログラムを実行するCPUとを備えた磁気テープ装置のプログラム変更方法であって、プログラム書換え用プログラムを上記記憶手段に記憶しておき、上記磁気テープ装置に磁気テープが装着された時にこの磁気テープが通常使用の記録媒体かプログラム変更用媒体かを判別し、磁気テープがプログラム変更用媒体の場合に磁気テープから再生された変更すべきプログラムをバッファに読み込み、上記記憶手段に記憶されているプログラム書換え用プログラムにより上記CPUで上記フラッシュメモリの内容を消去して上記バッファから上記フラッシュメモリに変更すべきプログラムを転送することを特徴とする磁気テープ装置のプログラム変更方法。
引用特許:
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