特許
J-GLOBAL ID:200903059276481010
ダイヤ作成支援装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-184901
公開番号(公開出願番号):特開平6-340261
出願日: 1993年07月27日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【目的】 折り返し記号、出庫記号及び入庫記号を容易に描画する。【構成】 折り返し前列車の使用番線、折り返し番線及び折り返し後列車の使用番線からなる入力情報を入力手段から入力し、入力情報と整合性データとを処理手段で比較し、条件によって第1の描画形式又は第2の描画形式で出力手段から出力する。また、列車が出庫するとき進入元番線と着発番線を、入庫するとき発着番線と進出先番線とを入力手段から入力し、入力情報と整合性データとを処理手段で比較し、条件により直接出庫記号、直接入庫記号、引上出庫記号又は引上入庫記号を描画する。
請求項(抜粋):
折り返しスジ描画機能を有するダイヤ作成支援装置において、折り返し実施駅での折り返し前列車の使用番線、折り返し番線及び折り返し後列車の使用番線からなる入力情報を入力手段から入力し、上記入力情報を第1の整合性データと比較することにより処理手段でチェックし、上記折り返し前列車の使用番線と上記折り返し番線とが同じであり、上記折り返し番線と上記折り返し後列車の使用番線とが同じとき第1の描画形式で出力し、上記折り返し前列車の使用番線と上記折り返し番線とが異なり、上記折り返し番線と上記折り返し後列車の使用番線とが異なり、上記折り返し前列車の使用番線と上記折り返し後列車の使用番線とが同じのとき第2の描画形式で出力手段から出力するようにしたことを特徴とするダイヤ作成支援装置。
IPC (2件):
前のページに戻る