特許
J-GLOBAL ID:200903059279270983

電子メール管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 速水 進治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-205075
公開番号(公開出願番号):特開2008-035097
出願日: 2006年07月27日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】暗号化された電子メールを復号して出力するタイミングを適切に制御する。【解決手段】インターネットファクシミリ装置100は、電子メール送受信部102と、電子メール保持部108と、出力部106と、電子メール送受信部102が受信した電子メールが暗号化されているか否かを判断し、暗号化されていない場合に当該電子メールを出力部106に出力させるとともに、暗号化されている場合に当該電子メールを暗号化された状態で電子メール保持部108に保持させる出力制御部104と、ユーザからの出力指示があると、電子メール保持部108に保持された暗号化された状態の電子メールのうち、当該ユーザに紐付けられた復号鍵で復号可能な電子メールの復号を行う復号処理部112と、を含む。出力制御部104は、復号処理部112が復号した電子メールを出力部106に出力させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電子メールを受信する電子メール受信部と、 電子メールを保持する保持部と、 電子メールを外部に出力する出力部と、 前記電子メール受信部が受信した電子メールが暗号化されているか否かを判断し、前記電子メールが暗号化されていない場合に当該電子メールを前記出力部に出力させるとともに、前記電子メールが暗号化されている場合に当該電子メールを暗号化された状態で前記保持部に保持させる出力制御部と、 ユーザからの出力指示があると、前記保持部に保持された暗号化された状態の電子メールのうち、当該ユーザに紐付けられた復号鍵で復号可能な電子メールの復号を行う復号処理部と、 を含み、 前記出力制御部は、前記復号処理部が復号した電子メールを前記出力部に出力させる電子メール管理装置。
IPC (5件):
H04L 9/10 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/44 ,  H04N 1/32 ,  G06F 13/00
FI (5件):
H04L9/00 621A ,  H04N1/00 107Z ,  H04N1/44 ,  H04N1/32 Z ,  G06F13/00 610S
Fターム (28件):
5C062AA02 ,  5C062AA29 ,  5C062AB22 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC04 ,  5C062AC05 ,  5C062AC22 ,  5C062AC35 ,  5C062AF12 ,  5C062BC03 ,  5C062BD09 ,  5C075AB90 ,  5C075EE02 ,  5C075EE03 ,  5J104AA16 ,  5J104AA32 ,  5J104EA04 ,  5J104EA15 ,  5J104EA16 ,  5J104EA22 ,  5J104JA03 ,  5J104NA02 ,  5J104NA27 ,  5J104NA35 ,  5J104NA37 ,  5J104PA08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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