特許
J-GLOBAL ID:200903059280042390
制振部材
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横田 彌太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-280500
公開番号(公開出願番号):特開2000-096867
出願日: 1998年09月17日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 鋼材のせん断降伏型の制振部材の繰り返し変形に対する面外座屈を防止し、疲労特性を向上させる。【解決手段】 せん断降伏用鋼材1の両面を座屈拘束鋼板2で挟み、面外変形を拘束した。これにより大変形に対しても、面外に歪みや変形が生ずることなく、せん断降伏を生じ、疲労特性やエネルギー吸収性能を大幅に向上させることができる。
請求項(抜粋):
建造物の上下階の梁間に鉛直方向に上下の接合用鋼板を介して設置する制振部材において、前記上部接合用鋼材の下端部、下部接合用鋼材の上端部を構成する水平プレート鋼材にせん断降伏用鋼板の上下端に溶接されたフランジを接合し、該せん断降伏用鋼板を両面から挟み込むように座屈拘束用鋼部材を設置してなることを特徴とする制振部材。
IPC (4件):
E04H 9/02 321
, E04B 1/24
, F16F 7/12
, F16F 15/02
FI (4件):
E04H 9/02 321 C
, E04B 1/24 A
, F16F 7/12
, F16F 15/02 K
Fターム (10件):
3J048AA04
, 3J048AC06
, 3J048CB30
, 3J048DA10
, 3J048EA38
, 3J066AA26
, 3J066BA03
, 3J066BB01
, 3J066BD07
, 3J066BF11
引用特許:
審査官引用 (2件)
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制振装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-106858
出願人:株式会社フジタ
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弾塑性ダンパ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-023470
出願人:株式会社熊谷組
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