特許
J-GLOBAL ID:200903059281041100

フューエルデリバリパイプの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-268223
公開番号(公開出願番号):特開平7-103104
出願日: 1993年09月30日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】 エンジンのインジェクタへの給油のためのデリバリパイプの取付構造を取付作業の効率を良くする構造にする。【構成】 フューエルインジェクタ2の接続孔1aを間隔をあけて設けたフューエルデリバリパイプ1の周壁に、接続孔1aと直交する方向にねじ孔1bを形成し,フューエルデリバリパイプ1をインテークマニホールドブロック4のブランチ9の曲がった内側に配置して、ねじ孔1bにねじ7を通してインテークマニホールドブロック4に締結した。ねじ7の締付方向が変わることにより、インテークマニホールドブロック4とサージタンク8のレイアウトの制約が緩和され、ポート長さが十分取れ、性能の向上を図ることができる。また、インテークマニホールドブロック4を分割せず一体に成形できるので、コスト減、重量減の効果がある。
請求項(抜粋):
フューエルインジェクタの接続孔を間隔をあけて設けたフューエルデリバリパイプの周壁に、前記接続孔と直交する方向にねじ孔を形成し、該フューエルデリバリパイプをインテークマニホールドブロックのブランチの曲折した内側に配置して、前記ねじ孔にねじを通して前記インテークマニホールドブロックまたはシリンダヘッドに締結したことを特徴とするフューエルデリバリパイプの取付構造。
IPC (3件):
F02M 55/02 340 ,  F02M 55/02 350 ,  F02M 35/10

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