特許
J-GLOBAL ID:200903059284248627

自動試料調製装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 良平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-138039
公開番号(公開出願番号):特開平7-318466
出願日: 1994年05月27日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 多数の駆動源を必要とせずにカートリッジフィルタが使用できるようにする。【構成】 カートリッジフィルタ収納装置10の収納シャフト12a〜12fにカートリッジフィルタ19を、濾液入口管及び濾液出口管を水平にした状態で積み重ねて収納しておく。回転板13を回転させて通過孔15にカートリッジフィルタ19を落とし込み、回転板13を更に回転させてストッパ板の切欠部からカートリッジフィルタ19をシュータ18に落とす。
請求項(抜粋):
フィルタを収納した平板状のフィルタ挟持部と、フィルタ挟持部の両側に垂直に立設された濾液入口管及び濾液出口管とから成るカートリッジフィルタを複数個収納し、1個ずつ外部に供給するためのカートリッジフィルタ収納装置を備えた自動試料調製装置において、該カートリッジフィルタ収納装置に、a)複数のカートリッジフィルタを、濾液入口管及び濾液出口管を水平にした状態で積み重ねて収納する収納シャフトが立設された収納部と、b)収納部の下部に収納部に対して回転可能に設けられ、1個のカートリッジフィルタが通過することのできる通過孔を有する回転板と、c)回転板の下部に設けられ、収納部から回転板の通過孔に落下したカートリッジフィルタが回転板から更に落下するのを阻止するとともに、回転板の所定位置においてカートリッジの通過孔からの落下を許容する切欠部を有するストッパ板と、が備えられていることを特徴とする自動試料調製装置。
IPC (2件):
G01N 1/10 ,  B65G 51/26

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