特許
J-GLOBAL ID:200903059284355210

損失パケットのパケット伝送プロトコル回復方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-571567
公開番号(公開出願番号):特表2003-501848
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】損失された伝送パケットはパリティ記号を使用して回復される。エンコーダは、キーアルファベットから選択されたキーIを使用して、出力記号を生成する。キーIを有する出力記号は、生成されるべきその出力記号の重みW(I)を決定し、Iの関数にしたがってその出力記号と関連付けられるW(I)個の出力記号を選択し、選択されたW(I)個の入力記号の所定の値関数F(I)から出力記号値B(I)を生成することによって生成され、イレーズは入力記号を1つのブロックにグループ化しないで回復し得る。エンコーダは、繰り返し呼び出されて複数の出力記号を生成し得る。出力記号は、一般に互い独立であり、制限のない数が、必要に応じて生成され得る。デコーダは、生成された出力記号の一部またはすべてを受信する。入力ファイルの復号化に必要な出力記号の数は、ファイルを構成する入力記号の数に等しいか、またはわずかに大きい。
請求項(抜粋):
出力記号を生成する方法であって、該出力記号は出力アルファベットから選択され、入力アルファベットからそれぞれ選択される順列の複数の入力記号を含む入力ファイルが、このような出力記号の1セットから回復可能であるような該出力記号であり、該方法は、 該出力記号のキーIを得るステップであって、該キーがキーアルファベットから選択され、該キーアルファベットにおける可能なキーの数が該入力ファイルにおける入力記号の数よりもずっと大きい、ステップと、 Iの所定の関数にしたがって、該出力記号のリストAL(I)を計算するステップであって、AL(I)は、該出力記号に関連付けられたW(I)個の関連付けられた入力記号を示し、重みWは、少なくとも2つの値の間で変化する正の整数であり、Iの少なくとも1つの値に対して1より大きい、ステップと、 AL(I)によって示される該関連付けられた入力記号の所定の関数から、出力記号値B(I)を生成するステップと、を含む方法。
IPC (4件):
H04L 1/00 ,  H03M 13/37 ,  H04L 12/28 200 ,  H04L 12/56
FI (4件):
H04L 1/00 B ,  H03M 13/37 ,  H04L 12/28 200 Z ,  H04L 12/56 A
Fターム (25件):
5J065AA01 ,  5J065AA03 ,  5J065AB01 ,  5J065AC02 ,  5J065AD01 ,  5J065AD11 ,  5J065AE06 ,  5J065AH04 ,  5J065AH06 ,  5J065AH08 ,  5J065AH09 ,  5K014AA01 ,  5K014BA02 ,  5K014BA08 ,  5K014FA10 ,  5K014FA11 ,  5K030HA08 ,  5K030HB12 ,  5K030HB19 ,  5K030HC01 ,  5K030HC13 ,  5K030LA01 ,  5K033CB03 ,  5K033CC01 ,  5K033DB13

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