特許
J-GLOBAL ID:200903059284592557
ウイルス診断機構の作成システムと作成方法並びにウイルス診断機構と診断方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-291658
公開番号(公開出願番号):特開平7-146788
出願日: 1993年11月22日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】計算機のOS又はプログラムとして実行されるオブジェクトプログラム自身でウイルス感染を診断できるようする。【構成】コンパイル手段12でソースプログラム10を計算機で実行可能なオブジェクトプログラム16に変換する際に、コンパイラ手段12の1つの機能として設けられた診断オブジェクト生成手段14によって、オブジェクトプログラム16の中にウイルス診断手段18を生成する。ウイルス診断手段18は、プログラムサイズの検証、チェックサムの検証、作成年月日等のレビジョン情報の検証、ディスクアドレスの検証、オブジェクトプログラム自身の検証、圧縮復元を利用したオブジェクトプログラム自身の検証などを行う。
請求項(抜粋):
ソースプログラム(10)を計算機で実行可能なオブジェクトプログラム(16)に変換するコンパイラ手段(12)と、前記コンパイラ手段(12)に設けられ、前記オブジェクトプログラム(16)の中にウイルス診断手段(18)を生成する診断オブシェクト生成手段(14)と、を備えたことを特徴とするウイルス診断機構の作成システム。
IPC (6件):
G06F 9/06 550
, G06F 9/06 410
, G06F 9/06 530
, G06F 9/445
, G06F 9/45
, G06F 11/34
FI (2件):
G06F 9/06 420 S
, G06F 9/44 322 Z
引用特許:
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