特許
J-GLOBAL ID:200903059285644399

プラズマデイスプレイパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-316156
公開番号(公開出願番号):特開平5-151899
出願日: 1991年11月29日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】本発明は面発光するように構成されたプラズマディスプレイパネルに関し、信頼性の高い大型の発光面を実現を図ることを目的とする。【構成】面発光を生じさせるように一対の放電用電極X,Yが配置されたプラズマディスプレイパネル1であって、各放電用電極X,Yは、それぞれ、互いに平行な複数の母線部Xa,Yaと、各母線部Xa,Yaから分岐する形で延び且つ互いに平行な複数の支線部x,yと、各母線部Xa,Yaの一端を連結するように延びた母線連結部Xb,Ybとからなり、一方の放電用電極Xの支線部xと、他方の放電用電極Yの支線部yとが互いに平行に入り組み合って近接し、隣接する支線部x,y間で放電が生じるように配置されて構成される。
請求項(抜粋):
面発光を生じさせるように一対の放電用電極(X)(Y)が配置されたプラズマディスプレイパネル(1)であって、前記各放電用電極(X)(Y)は、それぞれ、互いに平行な複数の母線部(Xa)(Ya)と、前記各母線部(Xa)(Ya)から分岐する形で延び且つ互いに平行な複数の支線部(x)(y)と、前記各母線部(Xa)(Ya)の一端を連結するように延びた母線連結部(Xb)(Yb)とからなり、当該一方の放電用電極(X)の支線部(x)と、当該他方の放電用電極(Y)の支線部(y)とが互いに平行に入り組み合って近接し、隣接する当該支線部(x)(y)間で放電が生じるように配置されてなることを特徴とするプラズマディスプレイパネル。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-055746
  • 特開昭59-040439
  • 特開平3-179639

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