特許
J-GLOBAL ID:200903059287114117
光混成集積回路装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-138440
公開番号(公開出願番号):特開平9-325243
出願日: 1996年05月31日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 発光素子もしくは受光素子の位置決めと光ファイバの位置決めのための加工が煩雑であると共に、位置決めの精度も悪いという問題があった。【解決手段】 基板上に発光素子もしくは受光素子を搭載すると共に、この発光素子もしくは受光素子と光学的に接続された光ファイバを前記基板上に固定して成る光混成集積回路装置において、前記基板に対向する二つの壁面の下方側が狭くなるように傾斜した凹部を設け、この凹部内に前記発光素子の発光部もしくは受光素子の受光部が前記二つの壁面とは異なる壁面側における前記基板のほぼ表面部に位置するように固定し、前記光ファイバの端面が前記発光素子の発光部もしくは受光素子の受光部と対峙するように前記光ファイバを前記基板の表面部に固定して成る。
請求項(抜粋):
基板上に発光素子もしくは受光素子を搭載すると共に、この発光素子もしくは受光素子と光学的に接続された光ファイバを前記基板上に固定して成る光混成集積回路装置において、前記基板に対向する二つの壁面の下方側が狭くなるように傾斜した凹部を設け、この凹部内に前記発光素子の発光部もしくは受光素子の受光部が前記二つの壁面とは異なる壁面側における前記基板のほぼ表面部に位置するように固定し、前記光ファイバの端面が前記発光素子の発光部もしくは受光素子の受光部と対峙するように前記光ファイバを前記基板の表面部に固定して成ることを特徴とする光混成集積回路装置。
引用特許:
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