特許
J-GLOBAL ID:200903059288368937

真空ダイカスト鋳造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奈良 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-223652
公開番号(公開出願番号):特開平9-066351
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 ガス抜き通路やストレーナーの詰まりの判別を鋳造時に正確に知り、巣のある製品を多量に作ってしまうことを防止する。【解決手段】 キャビティ9にはガス抜き通路20を介してガス放出口19が接続されている。ガス放出口19にはストレーナー21,電磁弁22,サージング タンク23および真空ポンプ24が順次接続されている。サージングタンク23 には真空度計25が設けられており、真空度計25は制御装置26に接続されて いる。また、前記減圧開始用リミットスイッチ18および電磁弁22も制御装置 26に接続されている。
請求項(抜粋):
真空ダイカスト鋳造をするにあたり、真空装置のサージングタンクに設けられた真空度計でサージングタンク内の圧力変化を検出することに より、金型のキャビティ内のガス抜き状態を検知しつつ鋳造することを特徴とす る真空ダイカスト鋳造方法。
IPC (3件):
B22D 17/14 ,  B22D 17/32 ,  B29C 45/34
FI (3件):
B22D 17/14 ,  B22D 17/32 J ,  B29C 45/34

前のページに戻る