特許
J-GLOBAL ID:200903059289115994

アルミニウム管の表面切削方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-080498
公開番号(公開出願番号):特開平8-276301
出願日: 1995年04月05日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 鏡面切削の際にウネリの発生を抑制でき、平滑度の高い表面状態が得られるアルミニウム管の表面切削方法を目的とする。【構成】 アルミニウム管1を自軸回りに回転させるとともに、バイト3を前記アルミニウム管1の外周面2に当接させながら前記自軸方向に移動させることにより、該管1の表面を鏡面に切削する方法において、切削量を500mm3/分以上とすることを特徴とするものである。また、前記表面切削方法において、前記バイト3に対するアルミニウム管1の表面速度を200m/分以上とすることが好ましい。
請求項(抜粋):
アルミニウム管(1)を自軸回りに回転させるとともに、バイト(3)を前記アルミニウム管(1)の外周面(2)に当接させながら前記自軸方向に移動させることにより、該管(1)の表面を鏡面に切削する方法において、切削量を500mm3/分以上とすることを特徴とするアルミニウム管の表面切削方法。
IPC (3件):
B23B 1/00 ,  G03G 5/00 101 ,  G03G 5/10
FI (3件):
B23B 1/00 Z ,  G03G 5/00 101 ,  G03G 5/10 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-110570

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