特許
J-GLOBAL ID:200903059291084664
透析カテーテル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (9件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 宍戸 嘉一
, 今城 俊夫
, 小川 信夫
, 村社 厚夫
, 西島 孝喜
, 箱田 篤
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-563994
公開番号(公開出願番号):特表2005-502387
出願日: 2002年01月03日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
本発明は、近位部分、遠位部分、血液を送達するために構成された長手方向に伸びる第一の中央ルーメン、および、該中央ルーメンの周囲に配置され且つ患者から血液を抜取るように構成された長手方向に延びる少なくとも三つのルーメンを有するカテーテル本体を備える透析カテーテルを提供する。カテーテル本体の遠位部分には、第一のルーメンと液体流通し、且つ血液を通過させるために構成された少なくとも一つの血液送達開口部が形成されている。少なくとも三つの血液抜取り開口部が、カテーテル本体の外壁に形成されており、該開口部の夫々は少なくとも三つのルーメンのうちの一つと液体流通し、且つ患者からの血液を通過させるように構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
近位部分、遠位部分、血液を送達するために構成された長手方向に延びる第一の中央ルーメン、および該第一のルーメンの周囲に配置された長手方向に延びる少なくとも三つのルーメンを有し、前記少なくとも三つのルーメンは患者から血液を抜取るように構成されているカテーテル本体と;
前記カテーテル本体の遠位部分に形成された少なくとも一つの血液デリバリー開孔部を備え、該血液デリバリー開口部は、前記第一のルーメンと液体流通し、かつその中を血液が通過するために構成されており;
前記カテーテル本体の外壁に形成された少なくとも三つの血液抜取り開口部を備え、その夫々が前記少なくとも三つのルーメンの一つと液体流通し、且つ患者
から血液を通過させるために構成される;
ことを特徴とする透析カテーテル。
IPC (2件):
FI (2件):
A61M1/14 590
, A61M25/00 405B
Fターム (16件):
4C077AA05
, 4C077BB01
, 4C077DD21
, 4C077EE01
, 4C077KK25
, 4C167AA04
, 4C167BB02
, 4C167BB03
, 4C167BB08
, 4C167BB09
, 4C167BB38
, 4C167BB39
, 4C167BB40
, 4C167CC08
, 4C167CC19
, 4C167DD03
引用特許:
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