特許
J-GLOBAL ID:200903059291470564

コントロールキー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-214798
公開番号(公開出願番号):特開平8-077885
出願日: 1994年09月08日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 コントロールキー装置であって、可動導電部が、該可動導電部の下部に配設されている固定電極に同時に正しく接触できるようにする。【構成】 コントロールキー装置3のケースはアッパーケース1aとロアーケース1bから成り、アッパーケース1aにはキートップ4の押圧部4aに対応して開穿孔17が設けられ、そして、該開穿孔17の孔縁部に沿ってアッパーケース1aの裏面にリブ20を設ける。更に、キートップ4の押圧部4aに連設して円形の下部材4bが設けられている。キートップ4の押圧部4aをアッパーケース1aの下面より開穿孔17に挿入して押圧部4aを夫々開穿孔17の上面に突出させると共に、円形の下部材4bをリブ20に当接できるようにする。
請求項(抜粋):
配線基板上の所定の円周上に対称に配置された固定電極の直上に、該固定電極と断接する可動導電部を配設し、且つ、該可動導電部は上方からの押圧力を受けて弾性変形する保持部材に設けた保持部の下面に設けられており,更に、該保持部材の上面に当接されて前記押圧力を付与するためのコントロールキートップを備え、且つ、該コントロールキートップはアッパーケースに設けられた開穿孔から露出して押圧部が形成されて成るコントロールキー装置に於て、前記アッパーケースに設けられた開穿孔の内側の孔縁部に沿ってリブが突設され、且つ、該リブにはコントロールキートップの前記押圧部の下部に連設されている円形の下部材が下面より当接して成るコントロールキー装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭60-241618
  • 特開昭60-089015
  • 特開昭60-241618
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