特許
J-GLOBAL ID:200903059291719872
ゆで麺水切り装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-167060
公開番号(公開出願番号):特開2000-354466
出願日: 1999年06月14日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 ゆで麺の水切りに要する労力を大幅に軽減させる。【解決手段】 麺21が入る篭23を着脱自在に保持し得る篭保持体20が設けられた作動軸25を機枠に水平に軸支し、該作動軸と平行に伝動軸6を軸支し、該伝動軸をモータ1により反復回転動させるとともに、該伝動軸にクランクアーム13を設け、該クランクアームと前記作動軸に設けたクランクアーム27とをリンク28を介して連接し、該伝動軸の反復回転角Rを該リンクの押圧による作動軸の最大回転範囲Sを僅かに超えるように設定することにより、該伝動軸の反復回転により該作動軸をその反復回転域の一端において短時間で行き戻りさせ、これによって篭をその振り切り端で振動させる。
請求項(抜粋):
麺が入る篭を着脱自在に保持し得る篭保持体が設けられた作動軸を機枠に水平に軸支し、該作動軸と平行に伝動軸を軸支し、該伝動軸をモータにより反復回転動させるとともに、該伝動軸にクランクアームを設け、該クランクアームと前記作動軸に設けたクランクアームとをリンクを介して連接し、該伝動軸の反復回転角を該リンクの押圧による作動軸の最大回転範囲を僅かに超えるように設定することにより、該伝動軸の反復回転により該作動軸をその反復回転域の一端において短時間で行き戻りさせ、これによって前記篭保持体に保持された篭がその振り切り端で振動するようにしたことを特徴とするゆで麺水切り装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A23L 1/16 K
, A47J 27/14 Z
Fターム (16件):
4B046LA02
, 4B046LA05
, 4B046LB04
, 4B046LC20
, 4B046LP43
, 4B054AA16
, 4B054AA23
, 4B054AB02
, 4B054AC13
, 4B054CB02
, 4B054CB07
, 4B054CC14
, 4B054CE06
, 4B054CE07
, 4B054CE15
, 4B054CE18
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