特許
J-GLOBAL ID:200903059295940867

駐車アシスト装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-180222
公開番号(公開出願番号):特開平6-028598
出願日: 1992年07月08日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】正確な駐車可能領域の認識を行い、この駐車可能領域に車両を駐車するための装置を提供する。【構成】車両37は既に道路脇に沿って駐車している駐車車両の全長と、この駐車車両の後方に形成されている駐車可能領域の長さを検出する超音波センサ32、33からなる長さ検出装置50と、この長さ検出装置50によって検出した駐車車両の全長から駐車車両の全幅を推定する全幅推定装置40と、長さ検出装置50によって検出した駐車可能領域の長さと駐車車両の全長と、全幅推定装置40により推定した駐車車両の全幅に基づいて駐車可能空間に車両37を駐車するために必要な運転操作を演算する演算装置34と、この演算手段34によって演算した運転操作を報知する表示装置35とからなる駐車アシスト装置を車載している。この駐車アシスト装置によって駐車可能領域に車両37を駐車するアシストを行う。
請求項(抜粋):
道路脇に沿って駐車している駐車車両の後方に縦列駐車するための車載駐車アシスト装置であって、この車載駐車アシスト装置は長さ検出手段と、全幅推定手段と、演算手段と、報知手段と、を備え、前記長さ検出手段は、前記駐車車両の後方に形成される駐車可能領域の長さおよび前記駐車車両の全長を検出し、前記全幅推定手段は、前記長さ検出手段によって検出した駐車車両の全長から駐車車両の全幅を推定し、前記演算手段は、前記長さ検出手段によって検出した駐車可能領域の長さと駐車車両の全長と、全幅推定手段により推定した前記駐車車両の全幅に基づいて前記駐車可能空間に車両を駐車するために必要な運転操作を演算し、前記報知手段は、前記演算手段によって演算した運転操作を報知する駐車アシスト手段。
IPC (7件):
G08G 1/0968 ,  B62D 6/00 ,  G01S 15/88 ,  G08G 1/16 ,  B62D101:00 ,  B62D113:00 ,  B62D137:00

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