特許
J-GLOBAL ID:200903059297897756

自動車の蓋物取付構造及びその取付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-202531
公開番号(公開出願番号):特開平6-048320
出願日: 1992年07月29日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【構成】 フロントドア7が、ヒンジによりヒンジピラーに開閉自在に取り付けられ、フェンダ一体ボンネット5が、その後端部における両側部に設けられたヒンジによりヒンジピラーに開閉自在に取り付けられる。フロントドア7を取り付けるヒンジとフェンダ一体ボンネット5を取り付けるヒンジとの上ピラー側ヒンジ部21は、一体に形成されている。【効果】 フロントドア7とフェンダ一体ボンネット5との間の取り付け精度が高く、かつこの精度を維持しての取り付け作業が容易である。
請求項(抜粋):
前側のサイドドアが、その前端部側に設けられたヒンジによりヒンジピラーに開閉自在に取り付けられ、ボンネットにフェンダを一体化したフェンダ一体ボンネットが、その後端部における両側部に設けられたヒンジによりヒンジピラーに開閉自在に取り付けられている自動車の蓋物取付構造であって、上記のサイドドアを取り付けるヒンジとフェンダ一体ボンネットを取り付けるヒンジとのヒンジピラーに取り付けられるピラー側ヒンジ部は、一体に形成されていることを特徴とする自動車の蓋物取付構造。
IPC (2件):
B62D 25/12 ,  B60J 5/04

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