特許
J-GLOBAL ID:200903059297965883

車両用ドアスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-157498
公開番号(公開出願番号):特開2001-338548
出願日: 2000年05月29日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 弾性カバーをベース部にネジ止めしても離脱しない車両用ドアスイッチを提供すること。【解決手段】 ドアスイッチSは、可動接片9を内設した摺動室5a、及びベース6を固定するフランジ部5bを有するケース5と、該ケース5の前記フランジ部5bに嵌着し前記可動接片9を作動させるプッシュロッド7と、前記フランジ部5bに嵌合しネジ13でドアスイッチSと共に車体側取付部14aに固定される弾性カバー12と、を備えている。弾性カバー12は、外周部に、前記フランジ部5bの下面の基準面B-Bから下側に突出したシールリップ12aを周設ししている。該シールリップ12aは、前記ドアスイッチSの内側方向に向けて突出した傾斜突起12gを形成している。
請求項(抜粋):
固定接点を内設した摺動室(5a)、及びフランジ部(5b)を有するケース(5)と、該ケース(5)の前記フランジ部(5b)に嵌着し前記固定接点に接離する可動接片(9)を作動させるプッシュロッド(7)と、前記フランジ部(5b)に嵌合しネジ(13)で前記ケース(5)と共に車体側取付部(14a)に固定される弾性カバー(12)と、を備えた車両用ドアスイッチにおいて、前記弾性カバー(12)は、外周部に、前記フランジ部(5b)の下面の基準面(B-B)から下側に突出したシールリップ(12a)を周設し、該シールリップ(12a)は、前記ドアスイッチ(S)の内側方向に向けて突出した傾斜突起(12g)を形成したことを特徴とする車両用ドアスイッチ。
IPC (3件):
H01H 13/06 ,  H01H 9/04 ,  H01H 13/18
FI (3件):
H01H 13/06 B ,  H01H 9/04 B ,  H01H 13/18 A
Fターム (15件):
5G006AA02 ,  5G006AB03 ,  5G006AC08 ,  5G006BA01 ,  5G006BB01 ,  5G006BC05 ,  5G006CB05 ,  5G006LG02 ,  5G052AA05 ,  5G052AA07 ,  5G052BB01 ,  5G052HA09 ,  5G052HA14 ,  5G052HB01 ,  5G052HC10

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