特許
J-GLOBAL ID:200903059298288869

キサンテン染料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  加藤 勉 ,  小山 京子 ,  小野塚 薫 ,  田上 明夫 ,  ▲高▼ 昌宏 ,  森 則雄 ,  山田 清治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-533970
公開番号(公開出願番号):特表2009-513753
出願日: 2006年09月25日
公開日(公表日): 2009年04月02日
要約:
【課題】キサンテン染料の提供【解決手段】式(1a)【化1】(式中、R1はN+R8R9を表し;R8及び/又はR9は互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;又はフェニル-炭素原子数1ないし4のアルキル基を表すか;又はR8及び/又はR9は、それぞれ炭素原子C1又はC2に結合している二価の炭素原子数3ないし6のアルキレン基を表し、そして結合している窒素原子と共に6ないし16員の炭素環を形成し;R2は、NR10R11;又はOR10を表し;R10及びはR11は互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;又はフェニル-炭素原子数1ないし4のアルキル基を表すか;又はR10及び/又はR11は、それぞれ炭素原子C3又はC4に結合している二価の炭素原子数3ないし6のアルキレン基を表し、そして結合している窒素原子と共に6ないし16員の炭素環を形成するか;又はR10及びR11は、結合している窒素原子と共に4ないし8員の炭素環を形成し;R3、R4、R5、R6及びR7は互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;ハロゲン原子;NR12R13;又は式(1a1)【化2】で表される基を表し;R12及びR13は互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;フェニル-炭素原子数1ないし4のアルキル基;又は式(1a2)【化3】で表される基を表し;Vは、-O-;又は-NR15を表し;R14、R15、R16及びR17は互いに独立して、水素原子;又は炭素原子数1ないし5のアルキル基を表し;及びHalはハロゲン原子を表し;及び、ここでR3、R4、R5、R6及びR7の少なくとも1つは水素原子を表す。)で表される化合物を開示する。 該化合物は、還元剤を用いるか又は用いないケラチン含有繊維の染色のために有用である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
式(1) Y1-Z1-X1-S-S-X2-Z2-Y2 [式中、X1及びX2は互いに独立して、-NH、-O-又は-S-により中断されてもよい炭素原子数1ないし30のアルキレン基;炭素原子数2ないし30のアルケニレン基;炭素原子数5ないし30のシクロアルキレン基;炭素原子数5ないし30のアリーレン基;又は炭素原子数5ないし40のアリーレン-炭素原子数1ないし30のアルキレン基を表すか;或いはそれらの組み合わせを表し; Z1及びZ2は互いに独立して、-C(O)-;-C(O)O-;-OCO-;-NR16-;(R16)NC(O);-O-;-S-;-S(O)-;
IPC (5件):
C09B 11/28 ,  D06P 1/42 ,  D06P 3/04 ,  A61Q 5/00 ,  A61K 8/49
FI (5件):
C09B11/28 N ,  D06P1/42 Z ,  D06P3/04 B ,  A61Q5/00 ,  A61K8/49
Fターム (31件):
4C083AC841 ,  4C083AC842 ,  4C083AC851 ,  4C083AC852 ,  4C083CC36 ,  4C083EE03 ,  4C083EE26 ,  4H056BA03 ,  4H056BB03 ,  4H056BB05 ,  4H056BC01 ,  4H056BD01 ,  4H056BD05 ,  4H056BF26F ,  4H056BF38F ,  4H056FA01 ,  4H057AA01 ,  4H057AA02 ,  4H057BA03 ,  4H057BA42 ,  4H057CA07 ,  4H057CA08 ,  4H057CA12 ,  4H057CC02 ,  4H057DA01 ,  4H057DA21 ,  4H057GA03 ,  4H057GA21 ,  4H057GA25 ,  4H057HA03 ,  4H057JB03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 国際公開第95/01772号パンフレット
審査官引用 (7件)
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