特許
J-GLOBAL ID:200903059298992850

動的貫入試験機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久門 知 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-058036
公開番号(公開出願番号):特開平11-256559
出願日: 1998年03月10日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】 錘が30Kg程度で、N値30程度の貫入試験が、機械の据付け面積を広く必要とせず、狭隘な場所でも容易な操作で試験ができる、動的貫入試験機を提供する。【解決手段】 地盤に立設される錘ガイドと、該錘ガイドに添接して配設されるエアシリンダと、該エアシリンダの下方に延長するピストンロッドの先端に、衝撃吸収チェーンを介して取着した、前記錘ガイドに沿って上下に摺動し得る錘と、該錘が錘ガイドに沿って上昇する時は、エアシリンダの下部エア室に圧縮空気を送り、錘落下時は下部エア室の圧縮空気と、圧縮空気源を大気に開放する3方弁と、前記エアシリンダの上部エア室の空気を吐き出す先端に設けた空気吐出口と、圧縮空気供給手段とからなる構成とする。
請求項(抜粋):
地盤に立設される錘ガイドと、該錘ガイドに添接して配設されるエアシリンダと、該エアシリンダの下方に延長するピストンロッドの先端に、衝撃吸収チェーンを介して取着した、前記錘ガイドに沿って上下に摺動し得る錘と、該錘が錘ガイドに沿って上昇する時は、エアシリンダの下部エア室に圧縮空気を送り、錘落下時は下部エア室の圧縮空気と、圧縮空気源を大気に開放する3方弁と、前記エアシリンダの上部エア室の空気を吐き出す先端に設けた空気吐出口と、圧縮空気供給手段とからなることを特徴とする動的貫入試験機。
IPC (2件):
E02D 1/00 ,  G01N 3/40
FI (2件):
E02D 1/00 ,  G01N 3/40 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 円錐貫入試験機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-008116   出願人:株式会社東電通

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