特許
J-GLOBAL ID:200903059303491848

エレベータの飛散水浸入防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-169590
公開番号(公開出願番号):特開2002-362869
出願日: 2001年06月05日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 乗かごが屋外に設置されるエレベータにあって、乗かごと乗場との間に雨水が落下浸入することを防止できるエレベータの飛散水浸入防止装置の提供。【解決手段】 かごドア6上部に配置され、このかごドア6と並行するように延設されるとともに、長手方向の一端が他端より下方に位置するよう傾斜して取付けられる乗かご側飛散浸入防止部材10と、乗場ドア9上部に配置され、この乗場ドア9と並行するように延設されるとともに、乗かご側飛散浸入防止部材10と対向可能なように傾斜して取付けられる乗場側飛散浸入防止部材11とを備え、乗かご1が乗場3に停止した際、乗かご側飛散浸入防止部材10と乗場側飛散浸入防止部材11とが互いに対向し、乗かご2と乗場3との間に形成される隙間を塞ぐ。
請求項(抜粋):
屋外に設置される乗かごにあって雨水等が飛散して浸入することを防止するエレベータの飛散水浸入防止装置において、前記乗かごのかごドア上部に配置され、このかごドアと並行するように延設されるとともに、長手方向の一端が他端より下方に位置するよう傾斜して取付けられる乗かご側飛散浸入防止部材と、各階床の乗場ドア上部に配置され、この乗場ドアと並行するように延設されるとともに、前記乗かご側飛散浸入防止部材と対向可能なように傾斜して取付けられる乗場側飛散浸入防止部材とを備えたことを特徴とするエレベータの飛散水浸入防止装置。
Fターム (2件):
3F307BA03 ,  3F307CD32

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