特許
J-GLOBAL ID:200903059306463454

液体噴射制御装置、液体噴射制御方法および液体噴射制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-292655
公開番号(公開出願番号):特開2009-184344
出願日: 2008年11月14日
公開日(公表日): 2009年08月20日
要約:
【課題】印刷速度を低下させることなく、光沢むらや濃度むらを効果的に防止する。【解決手段】先頭側のノズル群においては徐々に傾きが急となる単調増加の2次関数によってデューティD1(N)を規定し、後方側のノズル群においては徐々に傾きが急となる単調減少の2次関数によってデューティD3(N)を規定する。これらは、50%を示す直線に関して対称な形状となっている。これに対して、前記直線に直交する方向の線に関しては、デューティD1(N)とデューティD3(N)は非対称となっている。また、中間のノズル群についてはデューティD2(N)=100とする。【選択図】図10
請求項(抜粋):
被噴射媒体と液体を噴射する噴射ノズル列とを前記噴射ノズル列と交差する方向である主走査方向に相対的に主走査させつつ、前記被噴射媒体と前記噴射ノズル列とを前記主走査方向と直交する副走査方向に相対的に副走査させる液体噴射制御装置であって、 副走査方向における同一位置の主走査ラインに対して、所定の噴射ノズルが噴射を担当する割合を噴射率と呼ぶと、 各噴射ノズルの噴射率が噴射ノズルの位置に対して非対称になるように前記噴射を制御する噴射制御手段を具備することを特徴とする液体噴射制御装置。
IPC (2件):
B41J 2/01 ,  G06F 3/12
FI (2件):
B41J3/04 101Z ,  G06F3/12 R
Fターム (10件):
2C056EA06 ,  2C056EC08 ,  2C056EC12 ,  2C056EC34 ,  2C056EC71 ,  2C056EC72 ,  2C056EC74 ,  2C056FA10 ,  5B021AA01 ,  5B021GG00
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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