特許
J-GLOBAL ID：200903059308672743

電熱線用チタン合金及びその製造方法

発明者：
大塚 広明

大塚 広明 について

, 
伊藤 慶祐

伊藤 慶祐 について

, 
藤井 秀樹

藤井 秀樹 について


出願人/特許権者：
新日本製鐵株式会社

新日本製鐵株式会社 について


代理人 (2件)： 田村 弘明 ,  矢葺 知之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-325573
公開番号（公開出願番号）：特開2005-089834
出願日： 2003年09月18日
公開日（公表日）： 2005年04月07日
要約：
【課題】 軽量で、長時間使用した際の電気抵抗の変化が小さい、安価なチタン電熱線及びその製造方法を提供する。【解決手段】 質量%で、Al:4.5〜5.5%、Fe:0.4〜2.2%を含有し、残部がTi及び不可避的不純物からなり、必要に応じてさらに、Ni:0.05〜0.15%、Cr:0.05〜0.25%、Mn:0.05〜0.25%の1種又は2種以上含有し、Fe+Ni+Cr+Mn:0.4〜2.2%を満足する電熱線用チタン合金。更に、ミクロ組織が等軸晶のα相とβ相からなり、β相の面積率が5〜30%であり、残部がα相であること、室温〜500°Cでの比抵抗が1.60μΩm以上、500°Cでの0.2%耐力が400MPa以上であることを特徴とする。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
質量%で、 Al:4.5〜5.5%、 Fe:0.4〜2.2% を含有し、残部がTi及び不可避的不純物からなることを特徴とする電熱線用チタン合金。
IPC (2件)：
C22C14/00 ,  C22F1/18
FI (2件)：
C22C14/00 Z ,  C22F1/18 H
引用特許：
出願人引用 (5件)
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