特許

J-GLOBAL ID：200903059308779092

ドアロック装置

発明者： 鳥 居 望 ,  水 島 宏 之 ,  早 川 茂 ,  福 永 勝 稔 ,  渡 部 直 樹 ,  清 水 義 浩 ,  小 林 紀 一 ,  村 松 明 ,  木 本 典 夫
出願人/特許権者： アイシン精機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-084050
公開番号（公開出願番号）：特開平8-277668
出願日： 1995年04月10日
公開日（公表日）： 1996年10月22日
要約：

【要約】【目的】 部品点数を削減したドアロック装置を提供すること。【構成】 係合部材(733)と係合する第1壁(421a)及び第2壁(421b)をポール(42)に形成し、更に、ロッキング部材(71)に連係リンク(78)を介して連係され係合部材(733)が連係される第1オープンレバー(731)をポール(42)と同軸上で回動自在に支持した。

請求項（抜粋）：

ストライカと係脱するラッチ及び該ラッチと係脱するポールを少なくとも備えるラッチ機構と、室内外の第2操作手段により作動させられるロッキング部材と、前記ポールと同軸上で回動自在に支持され少なくとも室外の第1操作手段に連係された第1オープンレバー及び該第1オープンレバーに連係され前記ロッキング部材の作動により前記ポールと係合可能な第1位置及び前記ポールと係合不能な第2位置を取り得る係合部材を少なくとも備えるオープン部材と、前記第1オープンレバー及び前記ロッキング部材に夫々長穴を介して連係され且つ前記係合部材が設けられる連係リンクと、前記ポールに形成され前記係合部材が前記第1位置にある際において前記第1オープンレバーの回動により前記係合部材と係合する第1壁と、前記ポールに形成され前記係合部材が前記第2位置にある際において前記係合部材と係合可能であり且つ該係合部材との係合により前記係合部材の前記第1位置への移動を規制する第2壁と、前記連係リンクを前記係合部材が前記第1位置に位置する方向に常時付勢する付勢部材とを有するドアロック装置。

IPC (4件)：

E05B 65/20 ,  B60J 5/00 ,  B60J 5/04 ,  E05B 65/32

FI (4件)：

E05B 65/20 ,  B60J 5/00 M ,  E05B 65/32 ,  B60J 5/04 Z