特許
J-GLOBAL ID:200903059309964160
光記録媒体、光記録媒体製造用原盤及び光記録再生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-308974
公開番号(公開出願番号):特開2000-132869
出願日: 1998年10月29日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 データがピット列として記録された光記録媒体において、トラックピッチを非常に狭くしても、トラッキングサーボ及びトラックシークを安定に行え、且つ、十分なピット変調度が得られるようにする。【解決手段】 記録トラックに沿ってグルーブ6を形成するとともに、グルーブ6の内部にピット7を形成する。そして、グルーブ6及びピット7を下記の2式を満たすように形成する。なお、Xはピット7の位相深さ、Yはグルーブ6の位相深さである。Y≧+11.8488-438.6424X+6663.0017X2-53094.2502X3+233927.4362X4-540326.6139X5+511863.3883X6Y≦-5.9907+130.6587X-1054.5664X2+3784.9516X3-5044.1412X4
請求項(抜粋):
記録トラックに沿って形成されたグルーブと、当該グルーブ内に形成されたピットとを有する光記録媒体であって、光入射面から上記グルーブ及びピットの形成面に至る媒質の屈折率をnとし、記録及び/又は再生に使用される光の波長をλとし、上記ピットの深さをxとし、上記グルーブの深さをyとし、x×n/λで表される、上記ピットの位相深さをXとし、y×n/λで表される、上記グルーブの位相深さをYとしたとき、上記グルーブ及びピットが、下記式(1)及び式(2)を満たすように形成されていることを特徴とする光記録媒体。 Y≧+11.8488-438.6424X+6663.0017X2-53094.2502X3 +233927.4362X4-540326.6139X5+511863.3883X6 ・・・(1) Y≦-5.9907+130.6587X-1054.5664X2+3784.9516X3 -5044.1412X4 ・・・(2)
IPC (3件):
G11B 7/24 565
, G11B 7/007
, G11B 7/26 501
FI (3件):
G11B 7/24 565 A
, G11B 7/007
, G11B 7/26 501
Fターム (23件):
5D029JB09
, 5D029WA02
, 5D029WA29
, 5D029WB17
, 5D029WC09
, 5D029WD12
, 5D029WD13
, 5D090AA01
, 5D090BB02
, 5D090CC04
, 5D090CC14
, 5D090DD02
, 5D090EE18
, 5D090FF04
, 5D090FF11
, 5D090FF25
, 5D090GG03
, 5D090GG08
, 5D090GG22
, 5D090LL05
, 5D121AA02
, 5D121BB22
, 5D121BB26
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