特許
J-GLOBAL ID:200903059310735345

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-162760
公開番号(公開出願番号):特開平11-015246
出願日: 1997年06月19日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】印刷用紙の印刷面の上段部分と下段部分とで濃度が変動するのを防止し、印刷画像に濃度段差が形成されることがないようにする。【解決手段】像担持体と対向させて配設され、像担持体にトナーを供給するトナー担持体13と、該トナー担持体13と当接させて配設されたトナー供給ローラと、前記トナー担持体13の回転方向における前記トナー供給ローラより下流側に配設され、前記トナー担持体13と当接させられ、トナーを薄層化するトナー層形成手段と、前記トナー供給ローラと当接させて配設された補助ローラ22とを有する。この場合、現像が開始され、トナー担持体13から像担持体にトナーが移動すると、トナー担持体13上にトナーはほとんど残留しない。そして、トナー供給ローラとトナー担持体13との間の当接部P2を通過する前のトナー担持体13上のトナーの量はほとんど0になる。
請求項(抜粋):
(a)像担持体と対向させて配設され、像担持体にトナーを供給するトナー担持体と、(b)該トナー担持体と当接させて配設されたトナー供給ローラと、(c)前記トナー担持体の回転方向における前記トナー供給ローラより下流側に配設され、前記トナー担持体と当接させられ、トナーを薄層化するトナー層形成手段と、(d)前記トナー供給ローラと当接させて配設された補助ローラとを有することを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 501
FI (2件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 501 A

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