特許
J-GLOBAL ID:200903059311421166

スイッチボタン及びそのスイッチボタンを用いたボタンパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 楠本 高義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-022848
公開番号(公開出願番号):特開平10-222269
出願日: 1997年02月05日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【目的】 電卓やパソコンのキーボード等に用いられる、複数のスイッチボタンが任意数の列状に配置され、任意のスイッチボタンに対し、左側に隣接するスイッチボタンと右側に隣接するスイッチボタン又は上側に隣接するスイッチボタンと下側に隣接するスイッチボタンのボタン間隔が、ボタン入力を行う指の幅よりも小さくなるような小型化されたスイッチボタンを有するボタンパネルを用いた場合でも、ボタン入力の誤操作を防止して正確にボタン入力を行うことができるようにする。【構成】 任意のスイッチボタンを指で押した場合に、該スイッチボタンに隣接する他のスイッチボタンに該指が接触しないように、指がスイッチボタンと接触するボタン頭部を小型化して略凸型形状にスイッチボタンを形成することにより、ボタン入力の誤操作を防止して正確にボタン入力が行えるように構成した。また、スイッチボタンを略密接状態に配置することにより、各スイッチボタン間のパネル部材が不要となるようにボタンパネルを構成した。
請求項(抜粋):
複数のスイッチボタンが任意数の列状に配置され、任意のスイッチボタンに対し、左側に隣接するスイッチボタンと右側に隣接するスイッチボタン又は上側に隣接するスイッチボタンと下側に隣接するスイッチボタンのボタン間隔が、ボタン入力を行う指の幅よりも小さく、且つ、任意のスイッチボタンを指で押した場合に、該スイッチボタンに隣接する他のスイッチボタンに該指が接触しないように、指がスイッチボタンと接触するボタン頭部を小型化して略凸型形状に形成したことを特徴とするスイッチボタン。
IPC (2件):
G06F 3/02 310 ,  H01H 13/14
FI (2件):
G06F 3/02 310 F ,  H01H 13/14 Z

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