特許
J-GLOBAL ID:200903059311908766
グローバルなサイドドアラッチ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 宍戸 嘉一
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-502201
公開番号(公開出願番号):特表2008-533343
出願日: 2006年03月22日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】自動車のドアラッチ、特に、運転席及び助手席サイドドアラッチに使用するドアラッチを提供する。【解決手段】ラッチは、ストライカを保持する係合位置とストライカがラッチから出ることを可能にする解放位置との間で移動するように作動可能なラチェット及び爪を含む。更に、リリースレバー及びロックレバーは、ラッチハウジングの反対面に枢動可能に取り付けられる。ロックリンクレバーは、リリースレバーをロックレバーに接続し、ロックレバーに枢動可能に取り付けた第1の端部、及びリリースレバー上のスロットに摺動可能に位置する第2の端部を有する。ロックリンクレバーの第2の端部がそのロック位置にある間のリリースレバーの作動は、ロックリンクレバーを第1の孤でピボット回転させ、ロックリンクレバーがそのアンロック位置にある間のリリースレバーの作動は、ロックリンクレバーを第2の孤でピボット回転させて、爪を作動してその解放位置内に入れる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ハウジングと、
ストライカを保持する係合位置と解放位置との間で移動するよう協働的に作動可能な、前記ハウジングに取り付けたラチェット及び爪と、
前記ハウジングに枢動可能に取り付けた、スロットを有するリリースレバーと、
前記ハウジングに枢動可能に取り付けられ、かつロック位置とアンロック位置の間で移動可能なロックレバーと、
前記ロックレバーに枢動可能に取り付けた第1の端部と、前記スロットにおけるロック位置とアンロック位置の間で、その対応するロック位置とアンロック位置の間で該ロックレバーをピボット回転させることによって移動可能であり、かつ前記リリースレバー上の該スロットに摺動可能に保持された第2の端部とを有するロックリンクレバーと、
を含み、
前記ロックリンクレバーがそのアンロック位置にある間の前記リリースレバーの作動が、該ロックリンクレバーをある一定の弧でピボット回転させ、該爪を作動してその解放位置内に入れる、
ことを特徴とする、自動車ドアのためのラッチ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (21件):
2E250AA21
, 2E250BB22
, 2E250CC30
, 2E250DD06
, 2E250EE02
, 2E250HH02
, 2E250JJ42
, 2E250JJ44
, 2E250KK01
, 2E250KK02
, 2E250LL01
, 2E250LL03
, 2E250LL04
, 2E250QQ02
, 2E250QQ05
, 2E250RR13
, 2E250RR33
, 2E250RR34
, 2E250RR46
, 2E250SS02
, 2E250SS08
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特許第3301738号
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特許第3301738号
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特許第6764113号
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