特許
J-GLOBAL ID：200903059312011530

リード罫及びリード罫が形成された紙器用ブランク並びにリード罫形成用刃物

発明者：
山田 覚史

山田 覚史 について


出願人/特許権者：
凸版印刷株式会社

凸版印刷株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-286245
公開番号（公開出願番号）：特開2006-095934
出願日： 2004年09月30日
公開日（公表日）： 2006年04月13日
要約：
【課題】紙器用の板紙等にリード罫を形成する際に、紙粉が発生せず、かつ折り曲げ易いリード罫およびそのリード罫が施された紙器用ブランク並びにリード罫形成用刃物の提供にある。【解決手段】折曲げ用罫線11上に複数の半抜き線15が間隔をおいて形成され、該半抜き線15と、該半抜き線15のない部分との比率が60:40〜75:25の範囲のリード罫10をリード罫形成用刃物を用いて、紙器用の板紙等に施し、紙粉がなく折り曲げ易いリード罫が施された紙器用ブランク100とするものである。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
折曲げ用罫線上に複数の半抜き線が間隔をおいて形成され、該折曲げ用罫線上に形成された半抜き線と、該半抜き線のない部分との比率が60:40〜75:25の範囲であることを特徴とするリード罫。
IPC (2件)：
B31B 1/25 ,  B65D 5/42
FI (2件)：
B31B1/25 301 ,  B65D5/42 F
Fターム (10件)：
3E060BC02 ,  3E060DA01 ,  3E060DA25 ,  3E060DA30 ,  3E075BA01 ,  3E075CA01 ,  3E075DB03 ,  3E075DB07 ,  3E075DB22 ,  3E075GA02
引用特許：
審査官引用 (4件)
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