特許
J-GLOBAL ID:200903059313527492

グラフィック干渉チェック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-017815
公開番号(公開出願番号):特開平5-216527
出願日: 1992年02月03日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】 本発明はグラフィック干渉チェック装置に関し、1画面情報を作成するだけで時間と労力を要しない加工プログラム干渉チェック装置を提供する。【構成】 本発明の干渉チェック装置は、ホストCPU1と、グラフィックコントローラ2と、フレームバッファー3と、パラレル信号をシリアル信号に変換出力するP/S変換器4と、ビデオ駆動部6と、ビデオ装置10とを備え、ホストCPU1とグラフィックコントローラ2とフレームバッファー3はバスラインで接続されるグラフィックシステムを有するNC装置において、P/S変換器4から連続的に出力される画素データを画素毎にラッチするラッチ回路7とP/S変換器4の出力とラッチ回路7の出力とをホストCPU1から設定された干渉チェックする2以上の画素情報に関し隣合った2つの画素情報を比較し干渉検出としホストCPU1に割込信号を出力する比較回路8とを備えることを特徴とする。
請求項(抜粋):
干渉チェックする異なる2以上の画素のデータ(色情報)を予め比較回路(8)に設定入力するホストCPU(1)と、該ホストCPU(1)と接続され、複数の画素からなる画面情報を出力する画面情報出力回路(5)と、該画面情報出力回路(5)から連続的に出力される画素のデータ(色情報)を受けて画素毎にラッチし更新するラッチ回路(7)と、該画面情報出力回路(5)から現在出力されている画素のデータ(色情報)と該ラッチ回路(7)の出力である現在出力されている1画素分前の画素のデータ(色情報)とを受けて比較し、すなわち、隣合った2つの画素のデータ(色情報)を比較し、該ホストCPU(1)により予め設定入力された干渉チェックすべき2つの画素のデータ(色情報)が隣合った時干渉と見なし、該ホストCPU(1)に割り込み信号を出力する該比較回路(8)と、を備えることを特徴とするグラフィック干渉チェック装置。
IPC (2件):
G05B 19/405 ,  G06F 15/60 400

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