特許
J-GLOBAL ID:200903059314523490
ストローク長調整装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福村 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-314399
公開番号(公開出願番号):特開2001-132809
出願日: 1999年11月04日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 潤滑油の使用量低減、潤滑効果の向上、簡単で小型の構造を実現するストローク長調整装置の提供。【解決手段】 往復運動に変換するためのクランク部材の中心部に貫通孔を設け、このクランク部材を上下動させるリードスクリューを前記貫通孔に挿入し、ネジポンプの作用により潤滑油に浸漬されたクランク部材の前記貫通孔内を、リードスクリューの回転により潤滑を上昇させて、クランク部材の状態に配置されたリードスクリュー接続部における潤滑を可能にしてなるストローク長調整装置。
請求項(抜粋):
縦方向の中心軸を中心にして回転可能に配置され、上端から下端に貫通する貫通孔を備え、油貯留槽内に貯留された潤滑油に浸漬される下端部を有してなるクランク部材と、このクランク部材の回転に対してベアリングを介して回転不可能に前記クランク部材の上端に配置されたリードスクリュー接続部に設けられたメスネジ孔に螺合し、前記貫通孔に挿入されると共に前記潤滑油に常時浸漬される下端部を有するリードスクリューと、回転駆動手段による回転運動を前記クランク部材の回転運動に伝達し、前記リードスクリューの回転によって昇降する前記クランク部材の昇降位置に応じて前記クランク部材の回転運動をストローク長の異なる往復運動に変換する往復運動変換手段とを備えてなることを特徴とするストローク長調整装置。
IPC (7件):
F16H 21/20
, F04B 9/02
, F04B 53/18
, F04B 53/00
, F04D 3/02
, F16H 35/00
, F16N 7/16
FI (8件):
F16H 21/20 A
, F04B 9/02 C
, F04D 3/02 Z
, F16H 35/00 F
, F16N 7/16
, F04B 21/00 A
, F04B 21/00 Q
, F04B 21/00 Z
Fターム (14件):
3H071AA03
, 3H071BB01
, 3H071CC27
, 3H071CC32
, 3H071CC33
, 3H071CC34
, 3H071DD42
, 3H071DD89
, 3H075AA01
, 3H075BB03
, 3H075CC12
, 3H075CC15
, 3H075DB22
, 3H075DB35
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