特許
J-GLOBAL ID:200903059316336876

マットセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-112648
公開番号(公開出願番号):特開平5-307086
出願日: 1992年05月01日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】マットセンサによる機械可動部周囲で作業する作業者の安全確保の信頼性を向上させる。【構成】機械可動部周囲に敷設する光を透過するガラス板11内に、天井12の蛍光灯13からの光を受光した時に出力を発生する受光素子Pmnを少なくとも足幅よりも狭い間隔で多数配設し、これら受光素子からの受光出力をプリアンプPAMPmn、コンデンサCmn、メインアンプMAMPmn及び整流回路RCmnを介してアンドゲートANDに入力し、かかる多数の入力信号の少なくとも1つがなくなったときにアンドゲートANDの出力が停止することで、機械可動部の可動を停止させるようにした。
請求項(抜粋):
機械可動部の周囲に敷設され光を透過する透光性のマット部材内に、上方からの光を受光した時に出力を発生する受光素子を少なくとも足幅よりも狭い間隔で多数配設すると共に、これら受光素子からの受光検出出力の論理積演算を行い前記受光検出出力の少なくとも1つがなくなったとき前記機械可動部の可動停止信号を発生する論理積演算手段とを備えて構成したことを特徴とするマットセンサ。
IPC (2件):
G01V 9/04 ,  G01J 1/42
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭47-030588
  • 特公昭47-030588

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