特許
J-GLOBAL ID:200903059316358012
連続鋳造熱鋳片の熱間圧延用加熱炉への装入方法。
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今井 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-231417
公開番号(公開出願番号):特開2002-035801
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 連続鋳造された熱鋳片を冷却することなく熱間圧延用加熱炉へ装入してから熱間圧延する“熱鋳片直送圧延”において、熱間圧延用加熱炉の燃料原単位を極力低減できる手段を提供する。【解決手段】 複数基の連続鋳造設備によって鋳造された熱鋳片を鋳片鋳造設備と熱間圧延用加熱炉とをつなぐ鋳片の精整・搬送ラインで合流させると共に、圧延スケジュ-ルに合わせた熱鋳片の搬送順制御をこの精整・搬送ライン上で行い(好ましくは熱鋳片の合流時点で行う)、熱間圧延用加熱炉への熱鋳片の装入を前記制御がなされた搬送順に実施する。
請求項(抜粋):
複数基の連続鋳造設備によって鋳造されたそれぞれの熱鋳片を、鋳片鋳造設備と熱間圧延用加熱炉とをつなぐ鋳片の精整・搬送ラインで合流させると共に、圧延スケジュ-ルに合わせた熱鋳片の搬送順制御をこの精整・搬送ライン上で行い、熱間圧延用加熱炉への熱鋳片の装入を前記制御がなされた搬送順に実施することを特徴とする、連続鋳造熱鋳片の熱間圧延用加熱炉への装入方法。
IPC (4件):
B21B 1/00
, B21B 39/00
, B21B 45/00
, C21D 1/00 112
FI (4件):
B21B 1/00 C
, B21B 39/00 D
, B21B 45/00 L
, C21D 1/00 112 M
Fターム (10件):
4E002AA05
, 4E002BD02
, 4E002CB07
, 4E002CB08
, 4K034AA12
, 4K034BA08
, 4K034CA01
, 4K034CA02
, 4K034DA08
, 4K034DB05
引用特許:
審査官引用 (2件)
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連続加熱炉の操業方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-252706
出願人:新日本製鐵株式会社
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特開昭58-006701
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