特許
J-GLOBAL ID:200903059318731250
燃料電池システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
三好 秀和
, 三好 保男
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-306852
公開番号(公開出願番号):特開2004-146098
出願日: 2002年10月22日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】構造の複雑化を招くことなく水素流量の増大に対応できるようにする。【解決手段】水素貯蔵装置3と燃料電池1との間に、仕様の異なる3つのエゼクタ5,7,9を並列に接続する。各エゼクタ5,7,9には、燃料電池1から排出される余剰の水素を、水素循環共通流路35から、3つの循環分岐流路37,39,41を経て各エゼクタ5,7,9に循環させる。各エゼクタ5,7,9の上下流両側には、遮断機構13,15,19,21,25,27を設け、各エゼクタ5,7,9に対応する上下流両側の遮断機構の開閉により、3つのエゼクタ3,7,9を使い分ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
燃料電池に水素供給源から供給する水素の、前記燃料電池から排出される余剰分を、前記燃料電池に循環させるエゼクタを備えた燃料電池システムにおいて、前記燃料電池と前記水素供給源との間に、3つ以上のエゼクタを配置し、前記3つ以上のエゼクタのうち使用しないものについては、遮断機構により水素の流通を遮断することを特徴とする燃料電池システム。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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燃料電池の流体供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-243370
出願人:本田技研工業株式会社
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