特許
J-GLOBAL ID:200903059318757151

鋼帯の巻き取り方法ならびにこれに使用するテーパ材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-272136
公開番号(公開出願番号):特開平7-124645
出願日: 1993年10月29日
公開日(公表日): 1995年05月16日
要約:
【要約】【目的】 トップマークを防止するために鋼帯先端付近に装着する可撓性材料を小型化、軽量化して作業性を改善する。【構成】 鋼帯1をマンドレル5に巻き付けてコイルに巻き取る鋼帯の巻き取り方法であって、鋼帯1の板幅相当の幅を有し、先端はとがったエッジ状をなし、後端の厚みが鋼帯1の板厚に相当する短い可撓性材料よりなるテーパ材13を、鋼帯先端からマンドレルの外周長だけ後退した位置に後端を一致させて装着してからこの鋼帯1をマンドレル5に巻き付けてコイルに巻き取ることを特徴とする。
請求項(抜粋):
鋼帯をマンドレルに巻き付けてコイルに巻き取る鋼帯の巻き取り方法であって、鋼帯の板幅相当の幅を有し、先端はとがったエッジ状をなし、後端の厚みが前記鋼帯の板厚に相当する短い可撓性材料よりなるテーパ材を、前記鋼帯の先端から前記マンドレルの外周長だけ後退した位置に後端を一致させて装着してからこの鋼帯をマンドレルに巻き付けてコイルに巻き取ることを特徴とする鋼帯の巻き取り方法。
IPC (4件):
B21C 47/28 ,  B21C 47/02 ,  B21C 47/06 ,  B65H 19/28

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