特許
J-GLOBAL ID:200903059320307198

ある量の極低温の液体を供給する滅菌可能な設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-218480
公開番号(公開出願番号):特開平9-166294
出願日: 1996年08月20日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】ある量の無菌の極低温の液体を、連続的か逐次的に、ユ-スステ-ションに供給することを可能にすること。【解決手段】少なくともある量の極低温の液体を、ユ-スステ-ション(47)に供給する滅菌可能な設備であって、ここで前記設備は、液体移送ラインに沿って、第1の極低温の液体の供給源(11)と、前記第1の極低温の液体の一時的な貯蔵に適したリザ-バ(1)と、前記ユ-スステ-ションに供給するために、前記リザ-バから前記第1の液体を連続的または断続的に取り出す手段(19、44、45)とを具備しており、前記リザ-バが、外壁(36)と、特に溶接により組み立てられた複数の部分を含む内壁(37)とを具備していることを特徴とし、ここですべての前記溶接は、2つの溶接される部分の重なりがないト-タルペネトレ-ションを作り出す溶接技術に従って実行されている。
請求項(抜粋):
少なくともあるの量の極低温の液体を、ユ-スステ-ション(47)に供給する滅菌可能な設備であって、ここで前記設備は、液体移送ラインに沿って、第1の極低温の液体の供給源(11)と、前記第1の極低温の液体の一時的な貯蔵に適したリザ-バ(1)と、前記ユ-スステ-ションに供給するために、前記リザ-バから第1の極低温の液体を連続的または断続的な態様で取り出す手段(19、44、45)と、を具備し、前記リザ-バが、外壁(36)と、特に溶接により組み立てられた複数の部分を含む内壁(37)とを含み、ここですべての溶接は、2つの溶接される部分の重なりがないト-タルペネトレ-ションを作り出す溶接技術に従って実行されていることを特徴とする滅菌可能な設備。

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