特許
J-GLOBAL ID:200903059320669480

デジタルコードレス電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-010214
公開番号(公開出願番号):特開平6-224832
出願日: 1993年01月25日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 自動的に、転送或いは留守録音することが可能なデジタルコードレス電話装置を提供する。【構成】 子機が、受信した情報が屋内用親機からのものであるか否かを検出する受信情報検出手段と、屋内用親機からのものであると検出された場合に、受信電波の電界強度の変化を検出して、所定のしきい値と比較する電界強度比較手段と、しきい値を下回った場合に、親機に対し、その通信圏外に移動する旨のメッセージ伝達手段を備えており、更に、親機が、転送手段及び/又は留守録音手段と、子機から送信されるメッセージ受信手段と、メッセージを受信した場合に、転送手段或いは留守録音手段が動作状態となる制御手段を備えている。
請求項(抜粋):
無線通信により、屋内用親機及び屋外基地局と音声通信及び制御データの送受信が可能である移動用子機を有するデジタルコードレス電話装置において、前記子機が、制御データ受信処理時に、受信した情報が、前記屋内用親機からのものであるか否かを検出する受信情報検出手段と、受信した情報が、前記屋内用親機からのものであると検出された場合に、受信電波の電界強度の変化を検出して、所定のしきい値と比較する電界強度比較手段と、電界強度が前記しきい値を下回った場合に、前記屋内用親機に対し、その通信圏外に移動する旨のメッセージを伝達するメッセージ伝達手段を備え、前記屋内用親機が、転送手段及び/又は留守録音手段と、制御データ送信処理時に、前記子機から送信される前記メッセージを受信するメッセージ受信手段と、前記メッセージを受信した場合に、前記転送手段或いは留守録音手段が動作状態となるように制御する制御手段を備えていることを特徴とするデジタルコードレス電話装置。
IPC (3件):
H04B 7/26 109 ,  H04B 7/26 ,  H04M 1/00
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 携帯自動車電話端末機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-039982   出願人:日本電気通信システム株式会社
  • 特開昭63-299415
  • 特開昭63-217848
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