特許
J-GLOBAL ID:200903059321807798
骨伝導式音声出力装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-271427
公開番号(公開出願番号):特開2008-092313
出願日: 2006年10月03日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】ユーザにとって、特別な構造設計を必要とせずに好みの音量を容易に得ることの出来る骨伝導式音声出力装置を提供する。【解決手段】操作部と、骨伝導スピーカ部と、当該骨伝導スピーカ部の振動強度情報を記憶するメモリ部と、当該メモリ部に記憶されている振動強度情報に基づいて前記骨伝導スピーカ部の駆動を制御する制御部と、を有し、前記制御部は、前記操作部による所定の操作が行われると、前記骨伝導スピーカ部を前記メモリ部に記憶する振動強度情報に基づいて試験振動させると共に、当該試験振動中に、前記操作部による試験振動強度の変更を可能とし、かつ、当該試験振動強度の変更が行われると、前記メモリ部の振動強度情報を変更された振動強度情報へ更新する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
操作部と、
骨伝導スピーカ部と、
当該骨伝導スピーカ部の振動強度情報を記憶するメモリ部と、
当該メモリ部に記憶されている振動強度情報に基づいて前記骨伝導スピーカ部の駆動を制御する制御部と、を有し、
前記制御部は、前記操作部による所定の操作が行われると、前記骨伝導スピーカ部を前記メモリ部に記憶する振動強度情報に基づいて試験振動させると共に、当該試験振動中に、前記操作部による試験振動強度の変更を可能とし、かつ、当該試験振動強度の変更が行われると、前記メモリ部の振動強度情報を変更された振動強度情報へ更新する、
ことを特徴とする骨伝導式音声出力装置。
IPC (3件):
H04R 1/00
, H04M 1/00
, H04R 3/00
FI (3件):
H04R1/00 317
, H04M1/00 H
, H04R3/00 310
Fターム (8件):
5D017AB11
, 5D020AC01
, 5K027AA05
, 5K027DD14
, 5K027DD16
, 5K027FF25
, 5K027LL03
, 5K027LL08
引用特許:
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