特許
J-GLOBAL ID:200903059323675180
電磁波シールドガラスパネル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
北村 修一郎
, 山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-316427
公開番号(公開出願番号):特開2004-149354
出願日: 2002年10月30日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】電磁波シールド効果を保持しながら、一対の板ガラス間の間隙部の封着を長期的に維持できるようにする。【解決手段】一対の板ガラス1(1A,1B)のうち少なくとも一方の板ガラス1Aの板面に導電膜11を備えさせ、その一対の板ガラスを、その厚み方向に間隙部Vが形成されるように間隔を隔てて、前記導電膜を備える板面が前記間隙部側に臨むように並設し、前記間隙部の外周部間を封着材料で封着し、前記導電膜と導通するアース用導電材12を設けてある電磁波シールドガラスパネルPであり、前記封着材料が金属はんだ10であり、前記板ガラスの板面に前記導電膜を備えさせるに、その導電膜11の周縁11aが前記金属はんだ10により覆われるように形成し、前記アース用導電材12を前記金属はんだ10に取り付けてある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
一対の板ガラスのうち少なくとも一方の板ガラスの板面に導電膜を備えさせ、その一対の板ガラスを、その厚み方向に間隙部が形成されるように間隔を隔てて、前記導電膜を備える板面が前記間隙部側に臨むように並設し、前記間隙部の外周部間を封着材料で封着し、前記導電膜と導通するアース用導電材を設けてある電磁波シールドガラスパネルであって、
前記封着材料が金属はんだであり、
前記板ガラスの板面に前記導電膜を備えさせるに、その導電膜の周縁が前記金属はんだにより覆われるように形成し、
前記アース用導電材を前記金属はんだに取り付けてある電磁波シールドガラスパネル。
IPC (3件):
C03C27/06
, E06B5/00
, H05K9/00
FI (4件):
C03C27/06 101H
, C03C27/06 101E
, E06B5/00 Z
, H05K9/00 V
Fターム (25件):
2E039AC01
, 4G061AA09
, 4G061AA10
, 4G061AA11
, 4G061AA29
, 4G061BA01
, 4G061CA02
, 4G061CB02
, 4G061CB12
, 4G061CB13
, 4G061CB14
, 4G061CD02
, 4G061CD23
, 4G061CD25
, 4G061DA09
, 4G061DA14
, 4G061DA26
, 5E321AA04
, 5E321AA14
, 5E321AA46
, 5E321BB22
, 5E321BB23
, 5E321CC12
, 5E321GG05
, 5E321GH01
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