特許
J-GLOBAL ID:200903059324239332

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-251994
公開番号(公開出願番号):特開平10-094655
出願日: 1996年09月24日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】 配線を簡単にして、パチンコ機の組み立てやガラス枠の交換が短時間で行えるようにする。【解決手段】 パチンコ機において、複数の基板206a,206b,...,206e(以下「各基板」と呼ぶ。)は、ランプやLED等の発光体を備えている。パチンコ機内にはその発光体の点灯ないしは点滅を制御する制御信号を出力する制御装置が備えられている。各基板はそれぞれ伝達部と中継部とを備え、伝達部はその基板上の発光体に制御信号を伝達し、中継部は他の基板の発光体に制御信号を伝達する。上記制御装置と基板206aとの間は配線ケーブル210a(第1接続ケーブル)によって、各基板相互間は配線ケーブル210b,210c,...(第2接続ケーブル)によってそれぞれ電気的に接続される。こうして、接続手段の長さが短くなって配線接続が簡単になり、パチンコ機の組み立てやガラス枠の交換が短時間で行える。
請求項(抜粋):
発光体をそれぞれに備えている複数の基板と、その発光体の点灯ないしは点滅を制御する制御信号を出力する制御装置と、その制御装置と複数の基板との間をそれぞれ電気的に接続する接続ケーブルとを有するパチンコ機であって、その基板は、当該基板に備えられている発光体に制御信号を伝達する伝達部と、他の基板の発光体に制御信号を伝達する中継部とを備えており、その接続ケーブルは、前記制御装置と一の基板とを接続する第1接続ケーブルと、基板相互間を接続する第2接続ケーブルとからなることを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 326 D

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