特許
J-GLOBAL ID:200903059324935681
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 憲秋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-186055
公開番号(公開出願番号):特開2004-024595
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】1つの判定図柄における判定図柄自体の表示演出に幅を持たせ、豊富な画像表現を実現するとともに、判定図柄を構成する個々の要素画像(セル)の表示演出に幅を持たせ、豊富な画像表現を実現し、遊技の興趣をより一層向上させ、また画像処理に関係するデータ量を縮小する遊技機を提供する。【解決手段】複数の判定図柄のうち、少なくとも1つの判定図柄は、主判定図柄部と副判定図柄部の少なくとも2種類以上の要素画像から構成し、1つの判定図柄を構成する要素画像のそれぞれを変動表示中に互いに分離、統合、前後関係の入れ替え等の表示を可能にするため、それぞれの要素画像毎に互いに独立した表示優先順位を含む表示制御データを制御する分離表示制御手段を設ける。【選択図】 図19
請求項(抜粋):
判定開始条件の成立に起因して遊技の当たり外れを判定する当否判定手段と、
前記当否判定手段による判定結果が当たりである場合には、複数の判定図柄からなる当たり判定図柄組み合わせの停止判定図柄を決定し、外れの場合には、複数の判定図柄からなる外れ判定図柄組み合わせの停止判定図柄を決定する停止判定図柄決定手段と、
前記複数の判定図柄を表示可能な表示手段と、
前記表示手段に複数の判定図柄を変動表示した後、前記停止判定図柄決定手段で決定された判定図柄の組み合わせで確定停止表示する表示制御手段とを備えた遊技機において、
前記複数の判定図柄のうち、少なくとも1つの判定図柄は、少なくとも2種類以上の要素画像からなり、前記表示制御手段は、前記少なくとも1つの判定図柄を構成する要素画像のそれぞれを変動表示中に互いに分離して表示制御する分離表示制御手段を含むことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
Fターム (6件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA39
, 2C088AA42
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
遊技機の図柄表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-345662
出願人:株式会社平和
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-199945
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-312140
出願人:株式会社ソフィア
前のページに戻る