特許
J-GLOBAL ID:200903059326693642

コーナーポール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-261628
公開番号(公開出願番号):特開平11-091438
出願日: 1997年09月26日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】 従来のこの種のコーナーポールにおいては、透明ポール本体の形成時に同時に光反射手段をV字状溝として金型で形成するので、形状の変更は実質的に不可能であり、形状が一定化して商品性が乏しいものとなっていた。【解決手段】 本発明により、光反射手段が、透明ポール本体2の側面2aに施された適宜な反射拡散性を有するインキによる印刷膜面5であるコーナーポール1としたことで、印刷用版の変更と言う簡便で安価な方法で発光時のデザインの異なるものの製作を可能とし、加えて、透明ポール本体2の形状にも自由度を与えると共に、文字、図形なども表示できるものとして製品のバリエーションを拡げ課題を解決するものである。
請求項(抜粋):
端面から光が入射される略円柱状の透明ポール本体の側面に光反射手段を設けて成るコーナーポールにおいて、前記光反射手段は、前記透明ポール本体の側面に施された適宜な反射拡散性を有するインキによる印刷膜面であることを特徴とするコーナーポール。
IPC (2件):
B60Q 1/32 ,  B60R 11/00
FI (2件):
B60Q 1/32 ,  B60R 11/00

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