特許
J-GLOBAL ID:200903059329969487

ガス放電ランプを駆動する方法及び駆動ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 熊倉 禎男 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎 ,  山本 泰史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-554894
公開番号(公開出願番号):特表2009-527871
出願日: 2007年02月09日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
ガス放電ランプ1を駆動する方法を開示する。本方法によれば、ガス放電ランプ1に交流電圧Uが印加される。この交流電圧Uは、第1時間間隔tf1、ts1中には第1極性を有し、第2時間間隔tf2、ts2中には第1極性とは逆の第2極性を有する。本方法では、第1動作モード中には第1時間間隔tf1及び第2時間間隔tf2が交互に繰り返される。第2動作モード中には、ガス放電ランプ1に供給される電力Pは第1動作モードに比して小さく、第1時間間隔ts1及び第2時間間隔ts2が交互に繰り返される。第2動作モード中の第1時間間隔ts1の継続時間は第2時間間隔ts2の継続時間の少なくとも倍数である。更に、本発明は、ガス放電ランプ1を駆動するための適切な駆動ユニット4と、ガス放電ランプ1及び駆動ユニット4とを含む、特定的にはプロジェクタシステムである画像レンダリングシステムを開示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ガス放電ランプを駆動する方法であって、上記ガス放電ランプに交流電圧を印加し、上記交流電圧は、第1時間間隔中には第1極性を有し、第2時間間隔中には上記第1極性とは逆の第2極性を有し、 第1動作モードにおいては、第1時間間隔及び第2時間間隔が交互に繰り返され、 第2動作モードにおいては、上記ガス放電ランプに供給される電力が上記第1動作モードに比して小さく、第1時間間隔及び第2時間間隔が交互に繰り返され、上記第2動作モードにおいては、上記第1時間間隔の継続時間は上記第2時間間隔の継続時間の少なくとも倍数であることを特徴とする方法。
IPC (1件):
H05B 41/24
FI (1件):
H05B41/24 Z
Fターム (5件):
3K072AA11 ,  3K072AC01 ,  3K072AC11 ,  3K072GB01 ,  3K072HA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る